海外旅行 旅行保険のこと

この年末年始を海外で過ごされる方、既に旅行先に出発されている方も多いと思う。
ここで、これから旅行(国内・海外問わず)を計画されている方・或いは旅行好きな方も再確認のためにも是非知っておきたいのが「旅行保険」のこと。


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海外旅行の場合も国内旅行の場合も、旅行保険に加入するのはもはや常識となっているので、じゃあどのような場合に何が補償されるのかということは最低限知っておきたいもの。
旅行保険は通常、旅行代理店で旅行プランの中に付帯(別途費用)してもらうというパターンや、各種クレジットカードに付帯されている場合も多い。そこで、補償内容として最低限チェックしておきたいのが、
1.旅先でケガ(交通事故その他不慮の事故)・病気(現地で発症した食中毒・風邪など)で治療が必要になった  場合(更に数日入院が必要になった場合)
2.旅先でのケガ・病気が原因で死亡した場合(但しテロによる場合は含まず)
3.旅先でのケガ・病気が原因で後遺障害が残った場合
4.上記1~3に伴う救援者(家族など)の渡航・宿泊費用その他捜索など救援に要する費用

これら1~4までは自分自身のための補償で、特に要チェック。海外は特に治療費・入院費など高額であり、さらに救援者を呼ばざるをえなくなった場合なども、それにかかる費用も大変な金額になってしまうので、十分な補償金額とするとともに、免責額の有無も確認しておきたい。保険会社のプランによっては無制限に補償するものもある(⇒海外旅行保険のAIU
)。
実際、私の友人で海外旅行中にひどい食あたりにあい、現地で治療を受けたケースもある。
それと、クレジットカードに付帯されている旅行保険の場合、そのカードのグレードによっては十分な補償が受けられないものもあるので、必ずチェックしてほしい。


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5.携行品損害(置き忘れ・紛失は除く)
この補償は自身のバッグ・時計・衣類・デジタルカメラその他旅券など身の回りの物が盗難・破損・偶発的な事故(火災など)により損害を受けた場合に補償される。実は実際にあった事例として、最近、私の友人が会社の旅行中(国内)に、別の友達とスナップ写真を撮ってもらう際、写真を撮ってくれた上司が誤ってカメラを落として破損させてしまったのだそう。上司に「修理費出して下さい」とも言えないと困っていたその友人は、旅行保険には入っていたものの、携行品損害が付帯されていなかったのだ。
また、実は私自身もグアム旅行中のアトランティスサブマリンに出発する直前にホテルのロビーの大理石の床に誤ってデジカメを落としてしまい、故障(スイッチを入れてもレンズが出てこない)。「ケータイで撮影するしかないか…」とがっかりしていたところ、幸いにも同じツアーに同行した上司から予備のデジカメ(会社からもってきたのだそう)を借りることができたのだが。私は携行品損害が付帯されていたので、修理費用が全額(修理見積レンズ交換で9,300円)補償された。誤って手からすべり落として破損させてしまった場合でもこのように補償されたのだ。
更に、同じグアム旅行で別の同僚は現地空港でスーツケースの取手が突然伸びたまま伸縮できなくなってしまい、その修理費(5,000円ほど)も補償された。
この携行品損害はクレジットカードに付帯の旅行保険の場合にはそのクレジットカードによって付帯されていない場合もあるので、注意してほしい。
私の場合、実は後で分かったのだが、私のクレジットカードに付帯の旅行保険には携行品損害補償がついていなかった(携行品損害補償付帯の旅行傷害保険付きおススメクレジットカードはこちら⇒海外旅行傷害保険付帯
)。
尚、補償額は物品1つ(1組または1対)につき10万円まで、とされている場合がほとんどなので注意。
それと、国内旅行の場合は免責金(自己負担額)が設定されている場合もあるので、確認必要。

6. 賠償責任補償  
これは旅行中、偶然の事故等により他人にケガを負わせてしまったり、他人のもの(ホテルの客室内の物や備品、レンタルで借り受けた旅行用品など)を誤って壊してしまった場合の賠償費用(訴訟費用も含む)。
よく起こりがちな事例として、ホテルのルームキーを紛失してしまった、或いはカーペットを汚してしまった、備品や装飾品をうっかり破損させてしまった、など。どんなに気をつけて物を落としたり壊したりしない自信があっても、旅行先ではどんなトラブルに見舞われるか分からないので、この補償も絶対必要。しっかり確認しよう。


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7.その他の補償 ①航空機遅延費用・②航空機寄託手荷物遅延補償
①は偶然の事故により航空機の着陸地が変更になった場合や航空機の欠航により発生する交通費・宿泊費等や、出発の遅れによる宿泊費・食事代などの補償。
②は飛行機搭乗時に預けた手荷物が出てこなくて身の回りの必需品(衣類その他洗面用具など)を購入してしまった場合の補償(但し飛行機到着後、6時間以内に手荷物が届かなかった場合が対象。)。
この①・②共、色々な方の話しを聞くと、決して珍しい事ではないのでつけてくにこしたことはないだろう。
私も今回のハワイ旅行帰国時、成田がトラブルか何かで滑走路が閉鎖中で成田上空で旋回しながら待機し、着陸が30分遅れたものの無事着陸したが、状況によっては他の空港に着陸していたかもしれなかった。そういったことからも、これも補償プランからは外すことはできないだろう。


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ここまで旅行保険の必要性・注意点を話してきたが、実は私も初めのころは旅行保険についてはほとんど知識も関心も無く、旅行代理店に任せていたりしていた。それどころか恥ずかしながら数千円の経費節約のため旅行保険を付けないことも考えていた時期もあった。しかし今それによる大きなリスクを考えてみたときに、また、実際に自分が体験したことや周りの友人の体験談を聞くことで、旅行保険に入ることはもはや常識ではあるが改めてその必要性を痛感した。
旅先でのアクシデントはいつ自分にふりかかってくるか分からないし、いくら自分が気をつけていても起こらないという保証はない(最近も海外で観光バスの横転事故などあった)。万が一アクシデントに見舞われても十分な補償が受けられるよう準備しておくべきなのだと思うし、それにより安心して旅行を楽めるものだと思う。

保険会社によってはオプションに多少の違いもあるが、付帯補償の付け過ぎということはないので、十分な補償を意識して検討してみては。






グアム 機内食

さて、グアム編の最後は機内食で結ぼうと思う。
今回のグアムもハワイと同じユナイテッド航空だが、グアムまでの飛行時間はハワイと比べて短い(当方が出発した空港からは片道約4時間弱。ハワイは7時間半)ため、機内食は“軽食”のレベルである。が、それでもエコノミーであれやはりどんな食事が提供されるのかは航空旅行の楽しみの一つである。

これはグアムに向かうときの機内食。
左側の銀紙に包まれているものは暖かいチキンバーガー。そしてケース内右側はフルーツ、上はお菓子の「OREO」。このOREOがこんなに甘かったっけ?と思うほどとても甘かったのを覚えている。
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これは帰国便での機内食。
右側のこれも銀紙で包まれているのはハンバーガー。ケース右にはフルーツでスイカとパイナップル、
左側の丸いものはイチゴのヨーグルト。
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グアム その他おススメオプショナルプラン

グアムもハワイと同じように、ツアー会社が数社あり、アイランドを満喫するためのオプショナルプランが用意されている。これまで紹介した島内観光やサブマリンツアーの他、サイパン島などへの離島ツアー、ダイビング、サンセットディナークルーズ、そしてマジックショーまでもある。この中で、今回のグアムでは行けなかったのだが、私が初めてグアムに来たときの最終日に行ったマジックエンターテインメントショー「サンドキャッスル」は是非おススメしておきたい。
場所はタモン市街地中心部のシーグリルとアンダーウオーターワールドがある建物の並びで、ガイドブックの地図でもすぐに見つけられるはず。

この建物がサンドキャッスル。
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サンドキャッスルのショーはラスベガススタイルの本格的な迫力のあるマジック・エンターテインメントショーで、このブログでは表現できないほど迫力のある楽しいショーを観られる。
プランにはショーを見るだけ($79~99)とフルコースディナーも付いた豪華なプラン($105~350)もある。
前回私はデラックスディナープランをチョイスした。本来$165のこのプランが、$100に割引になるウエブ割引イベントもあるので、興味のあるかたは是非確認してみてほしい。

最終日の夜に行くには是非おススメ!